嚴娟娟
摘 要: 日語與漢語相比,特點之一是助詞特別多,并且日語的格助詞很多,用法復雜,是學習日語的難點,格助詞“で”就是其中之一。為此,本文將對格助詞“で”的用法進行總結和分析,以期日語學習者正確地理解和運用。
關鍵詞: 格助詞“で” 用法 場所
主要接在體言或相當于體言的詞的后面,表示該詞與句子中其他詞的語法關系的助詞,稱為格助詞。格助詞的“格”是資格的意思,是指體言以什么資格參與句子構成,以什么資格同其他詞發(fā)生關系。格助詞“で”有很多種用法,下面將其用法進行總結,以便于日語學習者使用。
一、表示在某一地方做某件事
①私はよく閲覧室で雑誌や新聞などを読みます。(我常在閱覽室看雜志、報紙等。)
②私はコンビニでお弁當を買います。(我在便利店買盒飯。)
③明日午前10時ごろ駅の前で待ち合わせましょう。(明天上午10點左右在車站前會面吧?。?/p>
注意:存在的場所和動作進行的場所,在漢語里都用“在”表示。但是,在日語里,前者用格助詞“に”表示,后者用格助詞“で”表示。
①李さんは教室にいます。(小李在教室。)(存在的場所)
②李さんは教室で宿題をします。(小李在教室做作業(yè)。)(動作發(fā)生的場所)
③來週、金曜日の夜7時から、ホテルでパーティーがあります。(下周五晚上7點,飯店里有聯(lián)歡會。)
在句子③中里,“飯店里有聯(lián)歡會”的意思是“在飯店里舉辦聯(lián)歡會”,也就是表示在某處發(fā)生某事。相當于如下句子:
“來週、金曜日の夜7時から、ホテルでパーティーをします。(下周五晚上7點,在飯店里舉辦聯(lián)歡會。)”
所以,在句子③里用了格助詞“で”來表示,而不是格助詞“に”。
此外,表示在什么地方工作時,根據(jù)所用的單詞,分別用格助詞“に”或“で”來表示工作的場所。
①父は會社に勤めています。(父親在公司工作。)
②姉はデパートで働いています。(姐姐在百貨商店工作。)
③どこで仕事をしていますか。(你在哪兒工作?)
二、表示使用某種交通工具
①京都へ何で來ましたか。(你怎么來京都的?)
②私はバスで家へ帰ります。(我乘公共汽車回家。)
③上海まで飛行機で行きます。(坐飛機去上海。)
三、表示用某種工具、方法、材料做某件事
①ラジオで日本語を勉強します。(跟著廣播學日語。)
②手紙を速達で送りました。(用快遞寄了信。)
③何でうどんを作りますか。(用什么做面條?)
④新聞紙で紙飛行機を作りました。(用報紙折了紙飛機。)
四、表示范圍
①これは學校で一番きれいな建物です。(這是學校最漂亮的大樓。)
②學生の寮でこの部屋は一番大きいです。(學生宿舍中,這間屋子是最大的。)
③日本料理の中で壽司が一番おいしいです。(日式飯菜中,壽司最好吃。)
五、表示動作、作用的狀態(tài)或條件
①みんなで餃子を作ります。(大家在一起包餃子。)
②1人で行きます。(1個人去。)
③3人で會話の練習をします。(3人一起練習會話。)
④先月クラス全員でキャンプへ行きました。(上個月我們班全體同學一起去野營了。)
六、表示原因和理由
用“で”表示原因的句子,一般不能用命令、勸誘或意志等結句。
①最近試験で忙しかったんです。(最近因為考試,所以很忙。)
②出張で北京へ行きました。(因為出差去了北京。)
③仕事で楊さんと會っていたんですよ。(因工作我和楊先生見面來著。)
④地震で家が倒れました。(因地震房子倒塌了。)
七、表示時間、空間、價值、數(shù)量等的限度
①夏休みは明日で終わります。(暑假明天就結束了。)
②牛丼はこれでできあがりました。(牛肉蓋澆飯這就做好了。)
③これは1000円で買ったのです。(這是用一千日元買的。)
④このケーキは3個で500円です。(這種蛋糕3個500日元。)
但是,數(shù)量是1時,不加格助詞“で”。
このケーキは1個200円です。(這種蛋糕1個200日元。)
八、表示動作的主體(方面、團體、組織)
①野黨側で強い反対を示しています。(在野黨表示強烈反對。)
②気象庁では臺風警報を出しました。(氣象廳發(fā)出了臺風警報。)
③大學當局ではその対策に頭を悩ましています。(大學當局為其對策傷透了腦筋。)
④警察署でその事件を調べています。(警察署正在調查這個案件。)
九、表示計量的標準和判斷的根據(jù)
①時間で雇うのをパートタイムと言います。(按小時雇用叫做計時臨時工。)
②味噌はグラムで売り、醤油はリットルで売ります。(大醬按克賣,醬油按立升賣。)
③私の時計では10時30分です。(我的表是10點半。)
④口の利き方で素性がわかります。(聽說話就知道人的秉性。)
⑤習慣は國で異なります。(風俗習慣因國而異。)
以上對格助詞“で”的用法進行了簡單的總結和分析,但其用法遠遠不止這些,有待今后進一步研究探討。
參考文獻:
[1]劉金釗.現(xiàn)代日語實用語法(第二版).大連理工大學出版社,2000.
[2]周平,陳小芬.新編日語第一冊(修訂本).上海外語教育出版社,2009.
[3]人民教育出版社,光村圖書出版株式會社.新版中日交流標準日本語初級.人民教育出版社,2015.